タイトル : さかさのこもりくんと
おおもり
作 : あきやま ただし
発行所 : 教育画劇
2007.2
ページ数 : 32 ページ
大きさ : 24 x 19 cm
【おすすめ度】 ★★★★★
【ジャンル】 ユーモア
【キーワード】 反対言葉
【読み聞かせ時間】 5:00
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どんな本?
【内容】
どうくつに 住んでいる こうもりの子供
こもりくんは、ずっと さかさになって
暮らしています。
さかさになって暮らしているので
言葉も すべて さかさ(反対言葉)です。
お父さんこうもりの おおもり と こもりくんの
さかさことばでの日常会話は…?
厳しく優しいお父さんこうもりとの
へんてこ親子のおもしろい おはなし。
[さかさのこもりくんシリーズ]
①さかさのこもりくん (2006.4)
②さかさのこもりくんとおおもり (2007.2)
③さかさのこもりくんとこふくちゃん(2007.9)
④さかさのこもりくんとてんこもり (2008.5)
⑤さかさのこもりくんともりもり (2009.2)
(感想)
さかさのこもりくんシリーズは何冊かありますが
この絵本が、一番うけました。笑えます。
何回、読んでも笑えます。
子供が好きな〇〇〇の話が出てくるからかな。
反対言葉を言うだけで、こんなに面白いなんて。
近いうちに、読み聞かせしたいと思いました。
↓ 早速、11月初旬に読み聞かせしました。好評でした。
(1年生に読み聞かせ)
言葉の面白さに笑っている子が多かったです。
説明好きな子は、
「反対言葉だから、本当は『〇〇〇』っていってるんだよ」
と隣近所の子に話していました。
喜んでいる様子が見れて、読みがいがありました。