タイトル : おしっこぼうや
せんそうに おしっこを
ひっかけた ぼうやのはなし
作 : ウラジーミル・ラドゥンスキー
訳 : 木坂 涼
ページ数 : 30ページ
大きさ : 28 x 22 cm
【おすすめ度】 ★★★★★
【ジャンル】 言い伝え・戦争
【キーワード】 おしっこ・戦争
【読み聞かせ時間】 6:30
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どんな本?
【あらすじ】
幸せな家族の 住む町で 戦争がはじまった。
夜も昼も関係なく 戦っている。
遊んでくれた おとうさんも、
キスをしてくれた おかあさんもいない
小さなぼうやは、おびえています。
そして・・・・・・
ぼうやには 我慢できないことがありました。
ベルギーのブリュッセルに伝わる
小便小僧のお話です。
(感想)
おしっこやうんちなどのお話は なぜか子どもたちが喜ぶんです。
中には、面白おかしく描いたもの、
生活教育的なものなど、 様々な絵本を見ましたが
これは、ちょっと おしっこ絵本でも ジャンルが違う。
ベルギーにある小便小僧にまつわるお話。
小便小僧の写真もコラージュしてあって
子どもにも、分かりやすい内容です。
絵も全体的に明るいタッチで、 戦争している部分も
その激しさ・怖さを表現しているけど、
後に引きずるような感じではありません。
初めて、戦争の絵本を読み聞かせするには
手ごろのような感じがします。
実際に、こんなことで戦争をやめたのかなぁ? とも思いますが、
小さな子の邪気無い姿は 国籍年齢性別問わずに、
幸せを運んでくれるのかもしれません。
参考までに 小便小僧の名前はジュリアンくんだそうです。