2009年11月27日金曜日

いぬとねこ



タイトル : いぬとねこ
 再話   : ソ・ジョンオ
  絵  : シン・ミンジュ
  訳  : おおたけきよみ
出版社 : 光村教育図書
        2007.7.9 
ページ数 : 28ページ
 大きさ   : 27 x 27 cm

【おすすめ度】 ★★★★☆
【ジャンル】  昔話(韓国)
【キーワード】 いぬ・ねこ
【読み聞かせ時間】 7:30

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どんな本?

【内容】
むかしむかし、おばあさんが
猟師に捕まったすっぽんを 助けてあげました。
あくる日、男の子が おばあさんを訪ねてきて
竜宮に連れて行き、幾日も楽しく過ごしました。
やがて、おばあさんが 家に帰るときに
竜王の魔法の玉を おみやげにもらいます。

この不思議な力をもつ『まほうのたま』のうわさは、
川のむこうの欲張りばあさんの耳にも入りました。
欲張りばあさんは、たくみに 『まほうのたま』を
奪い取り、川のむこうに逃げ帰りました。

まほうのたまが なくなり、
すっかり、元気をなくしたおばあさんを見て
いぬとねこは、川のむこうの 欲張りばあさんのところへ
『まほうのたま』を 取り返しに向かいます。

いぬは外で、ねこは家で飼われるように
なったわけは…

(感想)
浦島太郎的な出だしで始まるこの物語、
いったい、いぬとねこの必要性はどこにあるのかと
思いきや、なるほど、後半で、こんな展開になるんですね。
それにしても、いぬとねこの性格を上手く捕らえていて
行動や言葉のひとつひとつに面白味があります。
また、いぬ、ねこの鳴き声を 韓国語で
そのまま表現してあるのも 面白いです。