タイトル ： おかあさんのパンツ作 ： 山岡 ひかる
出版社 ： 絵本館
2007.4
ページ数 ： 24ページ
大きさ ： 19 x 19 cm
【笑・おすすめ度】 ★★★★☆
【ジャンル】 ユーモア・笑
【キーワード】 パンツ・おかあさん
【読み聞かせ時間】 1:30
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どんな本？
【あらすじ】
私の ありさんの パンツを、
おかあさんが はくと～
じゃーん
くわがたに！
〇〇のパンツを
おかあさんが はくと～
このリズムで、
楽しく読み進める絵本です。
(感想)
小さめの絵本ですが、
はっきりとした絵は、
少し遠くても見やすいです。
内容は、いたって単純。
子どものパンツを、
大きな大人が穿いたら
絵の模様が、伸びちゃって
違う絵に 見えちゃった。
この単純さが、いい。
次の絵は、これから何に変わるのか
想像してみる。声に出して当ててみる。
大抵の場合、
想像した通りの絵が出てきて
読んでいる子どもは、
ほらね！
と、とても満足そう。
Tシャツやズボンでなく
パンツにした所に
おもしろさが あるのでは・・・
聞き手も参加できる
楽しい絵本だと感じました。
これはタイトル通り、第三弾ですので
先に出版されている2冊もご覧あれ♪
