タイトル : いがぐり星人
グリたろう
作 : 大島 妙子
発行所 : あかね書房
2006.9.30
ページ数 : 32ページ
大きさ : 30 x 21.5 cm
【おすすめ度】 ★★★★☆
【ジャンル】 ファンタジー
【キーワード】 くり・乗り物
【読み聞かせ時期】 秋
【読み聞かせ時間】 10:00
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どんな本?
【内容】
10月のある日、
柿の木に、大きな いがぐりが引っかかっていた。
いがぐりを開くと 中には、栗の頭を持った生き物が…
いがぐりから生まれたから、名前はグリたろう。
大きないがぐり宇宙船、壊れていたので
電気屋を営むおとうさんが、直すことになり、
その間、グリたろうは、家族の一員として過ごすします。
主人公のぼくは、
宇宙船が なおるまで一緒だよ、と思っていたのが、
次第に、グリたろうが帰らなければいいのに~
宇宙船がなくなれば~と心の変化が。
(感想)
先日、読んだ『どんぐりロケット』も同様、
昔話でこんなようなのあったな~と
思わせる冒頭で始まります。
おもしろい宇宙人が、出てきたので
笑える話と思っていましたが、
主人公ぼくとグリたろうの交流から生まれる
ぼくの心の変化がテーマなのかな?
可愛さゆえに…気持ちと正反対の行動を
とらなければいけないときがある。
ぼくが、大きな決心をつける時の
深々と降る雪の絵が、
物語を際立たせているように見えました。
