タイトル : おおきなおとしもの
原作 : H.C.アンデルセン
文 : ジャン・ウォール
絵 : レイ・クルツ
訳 : ともちか ゆりえ
出版社 :ぽるぷ出版
1979.1.15
ページ数 : 32ページ
大きさ : 23 x 26 cm
【おすすめ度】 ★★★★☆
【ジャンル】 アンデルセン
【キーワード】 にわとり
【読み聞かせ時間】 5:00
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どんな本?
原題/The Woman with the Eggs
原文は、アンデルセンによって、30歳のときに書かれた詩
1836.12.17 Den danske Bondeven という週刊誌に最初に掲載
その詩をもとにして、描かれた絵本です。
【内容】
おばさんは、1わの めんどりと暮らしています。
毎日、めんどりは 立派なたまごを 産みます。
毎日、おばさんは たまごを かごに入れます。
ある日、かごに たまごが12個。
おばさんは、たまごを 街に 売りに行くことにします。
たまごの入ったかごは、頭の上に置いて
こころウキウキしながら、歩いていきます。
たまごを売ったら、お金になる。
そのお金で、にわとりを かおう。
そのにわとりからは、毎日、たまごがうまれ、
それを、売ったら、とり小屋をたてて、
さらに……
どんどん、おばさんの妄想は広がり、
私は なんて おかねもち!
上機嫌になった時に…
あーあ、お調子屋のおばかさん。
(感想)
『とらぬ狸の皮算用』の教えだわ。
これが、第一印象でした。
おばさんの想像力はたくましく
現実を見なきゃいけない年代だと
思うのですが、まだ、夢みる少女。
ふうんわりと、空気を含んだような
頭のスカーフとスカートが、かわいいです。
