作 ： さとう わきこ
出版社 ： 福音館
1990.2.1
ページ数 ： 32ページ
大きさ ： 20 X 27 cm
【おすすめ度】 ★★★★☆
【ジャンル】 ばばばあちゃんシリーズ
【キーワード】 冬・雪・元気
【読み聞かせ時間】 6:30
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どんな本？
【内容】
外は 冷たい雪が 降っていた。
ばばばあちゃんが、ストーブに あたっていると
外から、雪だらけの こいぬと こねこが 入ってきた。
続いて、きつね、ねずみ、うさぎ…
皆、寒くて ストーブに あたりにきました。
すると、ばばばあちゃんは 言った。
「いい わかいもんが だらしないねぇ。
寒い日の 特別の 暖まりかたを 教えてやるよ」
(感想)
特別な暖まりかた…それはタイトルになってるでしょ、
と思いきや、あれ？なんで？
あーそういう伏線だったのね。
それにしても、ばばばあちゃんは、いつも元気！
子どもの遊び心を 良く知っている。
あれしちゃダメ、これしちゃダメばかりじゃあ いけないんですよね。
ただ、ここまで、大らかになれませんけれども…
男児を 持つと 特に 感じるのかな～。
女の子時代の 自分は しなかった あれこれ、パパに言わせれば
なんてないことみたいだけど、キリキリ 怒ってばかり…反省。
ばばばあちゃんを 見習わなくっちゃ。
