タイトル : 干し柿
写真・文 : 西村 豊
出版社 : あかね書房
2006.10.20
ページ数 : 32ページ
大きさ : 25 x 19 cm
【おすすめ度】 ★★★★★
【ジャンル】 写真・食べ物
【キーワード】 伝統文化
【読み聞かせ時期】 秋~冬
【読み聞かせ時間】 9:00
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どんな本?
【内容】
柿の花が 咲くようすから、
実が、たわわになるまでの写真。
続いて、干し柿が出来上がるまでの
細かな手作業の写真と説明。
山間部の軒下に、太陽の光を浴び、
深い色合いで、輝いている柿のカーテン。
ただ、吊るされているだけではないのです。
見えないところで、人の手が加わっています。
美味しい 干し柿を 作るのは 大変だけど…
干し柿のよさが、見直されています。
(感想)
休憩時間に、戴いた差し入れの干し柿は、
懐かしく、心がほっこりするような甘さでした。
香ばしい番茶共に、美味しくいただいていたのですが、
ふと、今の子達は、干し柿食べるのかな?
軒先に 柿が吊るされた光景、見たことあるかな?
と考えてしまいました。
食育。
昔の人には、そういった勉強をしなくても
家族間での教えや経験で、
覚えていくことが出来たのかもしれません。
人工甘味料を使わない自然の甘さ、
防腐剤・酸化防止剤を使わなくてもいい食品の保存方法、
果物の生長~食べれる状態になるまでの過程、
そういったものが、この絵本で分かるのでは?
伝えていきたい食の話が、この絵本に ありました。
